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除雪機を使う時の服装

初めての除雪作業で、どんな服装が適しているのか分からないという方も多いのではないでしょうか。ここでは、安全に除雪作業を行うための服装のポイントや注意点について紹介します。

どんな服装で作業すれば良い?

ヘルメットや保護具を着用する

除雪作業中に、屋根や軒先から雪や氷柱が頭上に落下してくる恐れがあります。落下物の衝撃から頭を保護するためにも、ヘルメットを着用するようにしましょう。ヘルメットを着用する際は、脱げ落ちないように真っすぐ深くかぶり、あごひもをきちんとしめるようにしてください

天候によっては、保護めがねなどの保護具の着用も必要になってきます

首回りや袖口に注意する

首にマフラーやタオルなどを巻いていたり、袖口をきちんとしめていなかったりする場合、除雪機に巻き込まれる危険性があります。また、携帯電話やスマートフォンのネックスストラップ、はちまき、腰タオルも注意が必要です。除雪機の使用中は袖口をきちんとしめ、巻き込まれの危険性のあるアイテムは着用しないようにしましょう

すべり止め付きの防寒手袋を着用する

雪の中での作業になるため、防寒性に優れたすべり止め付きの手袋を着用するようにしましょう。防寒性の低いものだと作業中に手の感覚がなくなるので、そのままの状態で除雪機を操作するのは危険です

すそをしぼった長ズボンを着用する

除雪機の使用中は、巻き込まれ事故を防ぐために、だぼっとした服装はNGです。そのため、巻き込まれの危険性が高い、すその広がった長ズボンは着用しないようにしましょう

すべりにくい靴をはく

除雪作業中は非常にすべりやすくなっているため、転倒防止のために安全靴などのすべりにくい靴をはくようにしましょう。転倒すると骨折や頭部を打つなどの大ケガにつながりかねず、さらに除雪機に巻き込まれる可能性もあるため、すべりにくい靴を選ぶことが大切です

速乾性・保温性に優れた衣服

除雪作業時の服装は、速乾性・保温性に優れたものがおすすめです。インナーは、ポリエステル・ナイロンなどにするとよいでしょう。寒い雪国であっても、除雪作業を行えば汗をかきます。綿など吸水力の強い生地の服だと汗が一気に冷えた際に身体も冷やしてしまいます。ポリエステルやナイロンは、保水力・速乾性に優れているだけでなく保湿力にも優れています。一見汗をかいていないようでも、見えない汗はかいているので気を付けましょう。

長袖のインナーを着ていれば汗が染みていくこともないため、インナーの上はトレーナーやセーターなど保水力が高いものでも大丈夫です。寒さを防げる衣類にし、その上には雨合羽やウインドブレーカーなど雨・雪・風を防げるものを着てください。スキーウェアなど完全防寒タイプの服は動きにくいうえ、汗をかきやすいので不向きです。

ズボンは防水のものを穿くようにしましょう。雨合羽やウインドブレーカーの上下があればそれで問題ありません。

その他気をつけるべきポイント

雪詰まりを取り除く作業はエンジンを止めて行う

除雪機に詰まった雪や異物を取り除く際は、巻き込まれ事故を防ぐために必ずエンジンを停止しましょう。また、手では決して取り除かず、雪かき棒を使って取り除くようにしてください

後進時は後方を確認する

除雪機を使用中の後進は低速で行い、転倒しないように足元に十分注意しましょう。また、後方に障害物があると機械と障害物の間に挟まれる危険性があります。そのため、後方に障害物がないかしっかり確認するようにしてください

作業中は人や動物を近づけない

除雪作業中は、除雪機の前方に人や動物を近づけないようにしましょう。特に周囲で幼児や子どもが遊んでいる場合は十分に注意し、除雪機に近づけないようにすることが大切です。また、エンジンをかけたまま除雪機から離れると思わぬ事故につながりかねないため、一時的に離れる場合でもエンジンは必ず切るようにしてください

あらかじめ異物を取り除いておく

除雪する場所に異物がある場合は、事前に取り除いてから除雪作業を行うようにしましょう。除雪機が異物を取り込んでしまうと、除雪作業中に異物が機械から飛び出し、周囲の人にぶつかるなどの傷害事故を引き起こす恐れがあります

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おすすめの除雪機メーカー 3選

性能や扱いやすさにこだわっている、小型で価格にこだわっている、機能にこだわっているなど、各メーカーで取り揃えている除雪機は異なります。ここでは、3社をピックアップしてご紹介します。

高性能で馬力のある
除雪機のラインナップが豊富
国産
メーカー
ワドー
  • ホンダの除雪機製造をはじめ、クボタ・ヤンマーの除雪機をOEM製造。品質の高さは同業者からも支持されている老舗メーカー
  • 自社で開発・製造をしているため、扱いやすさを追求した除雪機が魅力!
こんな人におすすめ
  • 馬力があり、扱いやすい除雪機が欲しい
  • たくさんの除雪機の中から、自分にあうものを探したい
対応タイプ
小型
中型
大型
2万円~10万円代の小型で
低価格な除雪機が豊富
中国
メーカー
ハイガー
  • 中国の自社工場で一括生産体制を組むことにより、安価を実現!
  • 楽天・ヤフー・AmazonのECサイトから手軽に購入できるのが魅力
  • 日本語の説明付きで、初めて除雪機を購入する方でも組み立ても簡単
こんな人におすすめ
  • 収納に困らないコンパクトな除雪機がほしい
  • ちょっとした庭先の除雪やママさんダンプより楽に除雪したい
対応タイプ
小型
中型
大型
運転時の騒音を軽減する
静音モデルの除雪機が豊富
国産
メーカー
Willbe
  • ヤマハから除雪機事業を承継し、「Earth POWER」ブランドで除雪機を展開
  • 現行12モデルのうち、YSFシリーズ5モデルに静音設計を採用
こんな人におすすめ
  • 運転音を抑えた除雪機が欲しい
  • 住宅地や早朝の除雪で、周囲への運転音に配慮したい
対応タイプ
小型
中型
大型
今回調査した
除雪機メーカー
ワドー / ホンダ / クボタ / Willbe / ヤンマー / フジイコーポレーション / ハイガー / オーレック / ササキコーポレーション / 八鹿鉄工
選定基準

除雪機安全協議会の会員企業として公表されているメーカーを起点に、日本国内向けの新品除雪機を自社ブランドで展開し、公式サイト上で現行製品情報を確認できた10メーカーを調査。(2026年8月24日時点)
販売終了製品、中古製品、部品・アタッチメントを除き、公式サイト上で独立した型式・モデルとして掲載されている製品を1モデルとして集計。
・豊富なラインナップ…10メーカーのうち、現行除雪機の掲載モデル数が24モデルと最も多いメーカー(ワドー)
・低価格…10メーカーのうち、公式サイト・公式オンラインショップで確認できる新品除雪機の最低購入価格が最も低いメーカー(ハイガー)
・静音モデル…10メーカーのうち、公式サイトで「静音」「静音設計」「低騒音」等を特徴として明記しているエンジン式除雪機が5モデルと最も多いメーカー(Willbe)