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除雪機の講習

除雪機は一般家庭でも購入、その場で扱うことができますが、正しい除雪方法を知ればさらに作業が効率化できます。職場など、家庭以外の場所で除雪を行う際は特にスピーディな作業が求められますが、除雪を仕事にする場合は専門の講習会で学ぶことができます。ここでは、除雪機の講習について詳しく解説します。

除雪機の講習を受ける条件

対象者

除雪オペレーター

除雪オペレーター(道路除雪オペレーター/除雪作業員)は、除雪車を運転する専門の職業です。大型特殊免許が必要であり、現場の状況にあわせて除雪作業を進めなければならないため、講習の対象となっています。

除雪担当技術者

道路を管理している官公庁などに所属する、除雪担当技術者です。

現場技術者

道路の除雪作業に携わる会社に所属する現場技術者や、除雪機械の整備に係る会社に所属する現場技術者です。

用意・準備

申込書

オンラインから申し込む以外の郵送やFAX、または支部や協会へ直接申し込みに行く場合は、専用の申込書が必要になります。申込書には住所・氏名のほかに勤務先などの必要事項を明記します。

受講料

申込書の有無にかかわらず、除雪機の講習に参加するための受講料は事前に振り込みを行います。講習会の開催前までに指定の銀行などに入金します。

デバイス・ビデオ通話アプリ

ウェビナー形式の講習会では、パソコンなどのデバイスとビデオ通話アプリが必要になります。事前にセットアップ・インストールのうえIDやパスワードも手元に控えておく必要があります。

除雪機の講習会の申し込み方法

オンラインから申し込む

Web上のフォームやメールを利用して申し込む方法です。電話をかけたりFAXを送信したりする手間がかからず、申し込み期間中であれば24時間申し込みが可能です。

FAXを送信して申し込む

必要事項を明記した用紙を、除雪機の講習を実施する協会や事業者に直接FAXする方法です。専用のFAX機が必要になりますが、確実に相手方に申込書を渡すことができます。

郵送による申し込み

必要事項を明記した用紙を、除雪機の講習を実施する協会や事業者に直接送付する方法です。FAX機がなくても申込書を相手方に届けることができますが、写真の貼り付けが必要になる場合があります。

除雪講習参加に対する補助金

補助金

県や市などの自治体が排雪・除雪活動に携わるオペレーターなどに補助金を支給するものです。除雪機械の技能講習などにかかった経費の一部を補助対象として、補助金が支払われます。

支援事業

除排雪作業の担い手の確保、人材育成のために必要な訓練や技能講習について、必要経費の一部を助成する事業が行われています(自治体によるため要確認)。

助成対象となる事業や助成金の限度額、割合が決められていますが、大型免許や大型特殊免許の取得経費の一部を補助するなどの待遇が受けられる場合もあります。

一般市民向けの除雪機の講習会はある?

除雪機の使用中の事故が多いことを受け、除雪機使用中の事故を防ごうと、一部市町村では除雪機の安全な使い方についての講習会が開かれています。講習会では、実際に除雪機を動かしながら基本的な操作方法や周りに人がいないことを確認した上で作業するなどを学ぶことができます。自分の住んでいる地域で行われているか、各自治体で確認してみましょう。

ただし、必ずしも使用前に講習会を受けなければならない、というわけではありません。一般向け除雪機は初めて使用する人でも使用できるよう操作はとてもシンプルです。使用前に取扱説明書を必ず読み、使い方について調べたり購入した店から聞いたりなどすれば講習を受ける必要はありません。除雪以外の目的で使用せず、使用前の点検と使用後の整備を忘れずに行うようにしましょう。

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おすすめの除雪機メーカー 3選

性能や扱いやすさにこだわっている、小型で価格にこだわっている、機能にこだわっているなど、各メーカーで取り揃えている除雪機は異なります。ここでは、3社をピックアップしてご紹介します。

高性能で馬力のある
除雪機のラインナップが豊富
国産
メーカー
ワドー
  • ホンダの除雪機製造をはじめ、クボタ・ヤンマーの除雪機をOEM製造。品質の高さは同業者からも支持されている老舗メーカー
  • 自社で開発・製造をしているため、扱いやすさを追求した除雪機が魅力!
こんな人におすすめ
  • 馬力があり、扱いやすい除雪機が欲しい
  • たくさんの除雪機の中から、自分にあうものを探したい
対応タイプ
小型
中型
大型
2万円~10万円代の小型で
低価格な除雪機が豊富
中国
メーカー
ハイガー
  • 中国の自社工場で一括生産体制を組むことにより、安価を実現!
  • 楽天・ヤフー・AmazonのECサイトから手軽に購入できるのが魅力
  • 日本語の説明付きで、初めて除雪機を購入する方でも組み立ても簡単
こんな人におすすめ
  • 収納に困らないコンパクトな除雪機がほしい
  • ちょっとした庭先の除雪やママさんダンプより楽に除雪したい
対応タイプ
小型
中型
大型
運転時の騒音を軽減する
静音モデルの除雪機が豊富
国産
メーカー
Willbe
  • ヤマハから除雪機事業を承継し、「Earth POWER」ブランドで除雪機を展開
  • 現行12モデルのうち、YSFシリーズ5モデルに静音設計を採用
こんな人におすすめ
  • 運転音を抑えた除雪機が欲しい
  • 住宅地や早朝の除雪で、周囲への運転音に配慮したい
対応タイプ
小型
中型
大型
今回調査した
除雪機メーカー
ワドー / ホンダ / クボタ / Willbe / ヤンマー / フジイコーポレーション / ハイガー / オーレック / ササキコーポレーション / 八鹿鉄工
選定基準

除雪機安全協議会の会員企業として公表されているメーカーを起点に、日本国内向けの新品除雪機を自社ブランドで展開し、公式サイト上で現行製品情報を確認できた10メーカーを調査。(2026年8月24日時点)
販売終了製品、中古製品、部品・アタッチメントを除き、公式サイト上で独立した型式・モデルとして掲載されている製品を1モデルとして集計。
・豊富なラインナップ…10メーカーのうち、現行除雪機の掲載モデル数が24モデルと最も多いメーカー(ワドー)
・低価格…10メーカーのうち、公式サイト・公式オンラインショップで確認できる新品除雪機の最低購入価格が最も低いメーカー(ハイガー)
・静音モデル…10メーカーのうち、公式サイトで「静音」「静音設計」「低騒音」等を特徴として明記しているエンジン式除雪機が5モデルと最も多いメーカー(Willbe)