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除雪機の盗難対策と保険・補償

実は除雪機の盗難は増加傾向にあり、例えば北海道では、ひと冬で20件以上というケースもあったとのこと。
金銭的な損失はもちろんですが、雪かきが出来なくなることで、日常生活にも大きな影響をもたらしてしまいます。持ち主の方が自分で行える盗難対策をしっかり行うことが重要。
またもしも盗難に遭ってしまった場合の保険や補償に関しても、ぜひ知識を深めておいてください。

目 次

除雪機の盗難対策で個人できる対策とは?

除雪機のキーは必ず抜いて厳重に保管する

雪深いエリアではつい油断して、除雪機のキーを付けたままにしてしまうということが多いようです。窃盗を行う側はそうした油断を見逃しません。
除雪機から離れる場合や夜間などは必ずキーを抜き、屋内などで厳重に保管するというのが基本中の基本です。

チェーンでロックする

オートバイの盗難防止策としてお馴染みとなっていますが、頑丈な盗難防止チェーンを用いて、電柱や鉄骨の柱などと除雪機を繋いで固定するという方法も有効です。
窃盗犯との特性として、窃盗に時間や手間がかかることを避ける傾向があるからです。解錠まで時間がかかると思わせてしまうようにしておくとよいでしょう。

防犯カメラやセンサーを設置する

近年ではニュース番組などで盗難映像が紹介されることも多くなってきています。映像が動かぬ証拠となり、また捜査の手がかりとなり、犯人逮捕につながることも多いとこのと。
また設置することでの抑止力も期待できます。それなりに費用はかかりますが、より大きな効果が期待できます。

除雪機の盗難保険や補償

例えばホンダでは対象の除雪機が状入から1年以内に盗難された場合、新品価格の1割程度を負担することで同じモデルが補償される「安心プラス」という制度を設けています。

またヤマハでも購入日から翌年6月1日までに盗難された場合、同等モデルを補償する制度を実施しています。

これら2社は、バイクの盗難補償で培ったノウハウを活かして、こうした制度を実施しています。他にも保険会社と提携した保険プランに加入できる場合もあります。

補償の流れ(Hondaの場合)

盗難にあった場合、まず警察へ盗難事故報告を行って被害届を提出。被害届の届出受理番号を確認します。その後、Hondaの保険部に連絡し、盗難された除雪機の製造名や型式、機体番号を報告。併せて、被害届の届出受理番号と盗難された日時と場所も伝えます。

補償審査が行われ、補償の可否を判断。補償となった場合は補償申請書類が送付されます。申請書に必要事項を記入して返送すれば、Hondaが定めた納品店から補償代替機が届きます。

参照元:Honda公式HP|盗難補償制度「安心プラス」(https://www.honda.co.jp/ho/tounan/)

除雪機の盗難被害が増えている理由

窃盗犯の目的は、盗んだ品物を転売して不法に利益を得ることに他なりません。
とりわけ除雪機は夏場は倉庫や納屋などに収納されていますが、冬のシーズン中は屋外に置いたままというケースが増えるため、狙われやすくなってしまいます。手間を惜しまず屋内に収納する、前述した盗難対策をしっかりと行うことが重要です。

除雪機の盗難対策まとめ

雪深いエリアでは都心部などに比べ盗難事件が少ない傾向にあるため、つい油断してしまい、除雪機をカギを付けたまま屋外に置いておくということをやってしまいがちです。窃盗犯はまさに、そうした隙を狙っています。

キーをきちんと抜く、使い終わったら屋内にしまう、もっていかれないようチェーンで固定するといった当たり前に思えるようなことを行うことで、盗難されるリスクは大きく軽減できるのです。

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おすすめの除雪機メーカー 3選

性能や扱いやすさにこだわっている、小型で価格にこだわっている、機能にこだわっているなど、各メーカーで取り揃えている除雪機は異なります。ここでは、3社をピックアップしてご紹介します。

高性能で馬力のある
除雪機のラインナップが豊富
国産
メーカー
ワドー
  • ホンダの除雪機製造をはじめ、クボタ・ヤンマーの除雪機をOEM製造。品質の高さは同業者からも支持されている老舗メーカー
  • 自社で開発・製造をしているため、扱いやすさを追求した除雪機が魅力!
こんな人におすすめ
  • 馬力があり、扱いやすい除雪機が欲しい
  • たくさんの除雪機の中から、自分にあうものを探したい
対応タイプ
小型
中型
大型
2万円~10万円代の小型で
低価格な除雪機が豊富
中国
メーカー
ハイガー
  • 中国の自社工場で一括生産体制を組むことにより、安価を実現!
  • 楽天・ヤフー・AmazonのECサイトから手軽に購入できるのが魅力
  • 日本語の説明付きで、初めて除雪機を購入する方でも組み立ても簡単
こんな人におすすめ
  • 収納に困らないコンパクトな除雪機がほしい
  • ちょっとした庭先の除雪やママさんダンプより楽に除雪したい
対応タイプ
小型
中型
大型
運転時の騒音を軽減する
静音モデルの除雪機が豊富
国産
メーカー
Willbe
  • ヤマハから除雪機事業を承継し、「Earth POWER」ブランドで除雪機を展開
  • 現行12モデルのうち、YSFシリーズ5モデルに静音設計を採用
こんな人におすすめ
  • 運転音を抑えた除雪機が欲しい
  • 住宅地や早朝の除雪で、周囲への運転音に配慮したい
対応タイプ
小型
中型
大型
今回調査した
除雪機メーカー
ワドー / ホンダ / クボタ / Willbe / ヤンマー / フジイコーポレーション / ハイガー / オーレック / ササキコーポレーション / 八鹿鉄工
選定基準

除雪機安全協議会の会員企業として公表されているメーカーを起点に、日本国内向けの新品除雪機を自社ブランドで展開し、公式サイト上で現行製品情報を確認できた10メーカーを調査。(2026年8月24日時点)
販売終了製品、中古製品、部品・アタッチメントを除き、公式サイト上で独立した型式・モデルとして掲載されている製品を1モデルとして集計。
・豊富なラインナップ…10メーカーのうち、現行除雪機の掲載モデル数が24モデルと最も多いメーカー(ワドー)
・低価格…10メーカーのうち、公式サイト・公式オンラインショップで確認できる新品除雪機の最低購入価格が最も低いメーカー(ハイガー)
・静音モデル…10メーカーのうち、公式サイトで「静音」「静音設計」「低騒音」等を特徴として明記しているエンジン式除雪機が5モデルと最も多いメーカー(Willbe)